大雄山最乗寺
住所 | 神奈川県南足柄市大雄町1157 |
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電話番号 | 0465-74-3121 |
URL | http://www.daiyuuzan.or.jp/ |
概要
最乗寺は室町時代、応永元年(1394年)に了庵慧明禅師によって創建された曹洞宗の寺院であり、全国に4000余りの門流を持ちます。創建時に従事した道了という修験者は了庵禅師の遷化後「以後、山中にあって大雄山を護り人々を利済する」と言い残し天狗に化身し山中に身を隠したと伝えられています。地元では「道了さん」と親しまれており、境内には多くの下駄が奉納されています。度重なる火災に遭いましたが、現在でも30余の堂塔が建ち並びます。境内には幕末に建てられた多宝塔や徳川家康の孫でもある姫路藩主松平直基の墓など貴重な文化財も残っています。
アクセス情報
電車:バス・伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅よりバス「道了尊」下車
車:東名高速大井松田ICから20分
駐車場
あり (250台)
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